去年のフジロックで最もインパクトを与えた「前野健太」が、中洲の元ストリップ劇場でライブ！

昨年の「フジロック・フェスティバルʼ13」で、“最もインパクトを与えたニューカマー”として話題になったシンガーソングライター、前野健太が4/21（⽉）に福岡市中洲の「Bar Eternity」で、『前野健太「ハッピーランチ」発売記念ツアー：ソロ篇』を開催する。

街で暮らす男⼥の営みを繊細な⾔葉と⼒強いメロディで歌い上げる注⽬の歌い⼿、前野健太。これまで元グランドキャバレー「東京キネマ倶楽部」や法然院など、アーティストの⼒量が試される空間で、圧倒的なパフォーマンスを披露してきた。

中洲のストリップ劇場「ロック・ハリウッド」を改装して誕生した「Bar Eternity」は、かつての空気感を⾊濃く残しながらラグジュアリーな空間として進化し、真の表現者と出会う場所として愛されているお店だ。中洲のオーラを凝縮した「Bar Eternity」で前野健太はどんなパフォーマンスを見せるのか。ここでしか体験できない伝説の⼀夜をぜひ体感してほしい。【福岡ウォーカー】

【前野健太】

シンガーソングライター。2007年に「ロマンスカー」でデビュー。松江哲明監督のライブドキュメント映画「ライブテープ」（2009年）、「トーキョードリフター」（2011年）に主演を務め、全国の劇場で公開される。2011年末には第14回みうらじゅん賞を受賞。2012年auの新CM「あたらしい自由」篇に出演。2013年1月にはジム・オルーク氏をプロデューサーに迎え制作された4枚目のアルバム『オレらは肉の歩く朝』を発売。同年7月「FUJI ROCK FESTIVAL’13」へ出演。同年12月、5枚目のアルバム「ハッピーランチ」を発売。