東京乾電池が再演の声が高かった傑作舞台を再演!
東京ウォーカー
柄本明さんが座長を務める東京乾電池の本公演『「そして誰もいなくなった」~ゴドーを待つ十人のインディアン~』が4月20日(日)まで本多劇場で上演されている。
この舞台は、日本の不条理演劇を代表する作家の別役実さんの作品で、東京乾電池としては2011年に下北沢の駅前劇場でわずか3日間だけ上演しており、再演を望む声が多く寄せられていたものだ。
ゴドー氏からガーデンパーティの招待状を受け取った人々が、次々と孤島にやって来る。しかし、当のゴドー氏は姿を現さず、聞こえるのはスピーカーからの声のみ。そして、孤島にやってきた10人は、それぞれの罪状で死刑を宣告され、1人ずつ殺されていき、犯人の正体を突き止められないまま、誰もいなくなってしまう、という展開のサスペンス&ミステリーだ。
今回は、柄本明さんが演出を手がけ、エンターテインメント性溢れる作品へと仕上げている。さらに、柄本明さん、綾田俊樹さんの劇団創立メンバーやベテラン、若手までが出演。特に柄本明さんと時生さんという舞台での親子共演にも注目したい。【Walkerplus】
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