トップスターの気分を味わえる!?「宝塚歌劇の殿堂」とは?

関西ウォーカー

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

1914年4月1日に第1回公演の幕が上がり、その後100年間ずっと愛され続けている「宝塚歌劇」。記念すべき100周年となる今年4月に、宝塚大劇場の2、3階にオープンしたのが「宝塚歌劇の殿堂」だ。

宝塚歌劇団の卒業生やスタッフのゆかりの品々が並ぶ「殿堂ゾーン」、年に数回、テーマを設定して展示を行う「企画展ゾーン」、大階段を使ったフィナーレの体験などが楽しめる「現在の宝塚歌劇ゾーン」で構成されており、どれもファンには堪らないエリアだ!総勢14名のトップスターの手形やサインの他、実際に着用した衣装なども展示されているので、見逃さないように回りたい。

また、宝塚歌劇の象徴ともいえる大階段を再現した「フィナーレ大階段体験」では、おなじみの“背負い羽根”のレプリカをつけて撮影できる。スターが実際に使用した小道具、シャンシャンを持って撮影も!トップスターの気分を味わおう。

今年で100周年を迎えた宝塚歌劇。華やかな舞台を築き上げてきた先人たちの歴史と、これからますます盛り上がりを見せる現役トップスターたちのことを知るために、「宝塚歌劇の殿堂」に足を運んでみては?【関西ウォーカー】

この記事の画像一覧(全13枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2024年の桜開花予想はこちら

ページ上部へ戻る