キリンビールが数量限定クラフトビールで新境地！

2014年7月30日

東京ウォーカー（全国版）

キリンビールは今秋より、“ビールにワクワクする未来を”をテーマに、「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」プロジェクトをスタートする。その取り組みの一環として、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」を発足。味の違いや個性を楽しめるこだわりのビール作りを展開していく。第1弾商品「SPRING VALLEY BREWERY 496」を、7月31日(木)12時からキリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」で予約開始。商品到着は9月下旬予定で、内容はびん6本入り(330ml、送料込3000円)となっている。

「SPRING VALLEY BREWERY 496」は、エールのような豊潤さと低温熟成ビールのようなキレが特徴。苦味、甘味、酸味が織り成す究極のバランスが楽しめる。普段はあまり使われない特殊なホップを用いるなど、試行錯誤を重ねて完成した“世界のどこにもないビール”だ！

今年末までは毎月新商品を販売する。第2弾はピルスナータイプで10月下旬到着、第3弾はフルーツエールタイプで11月下旬到着、第4弾はホワイトビールで12月中旬到着の予定。第1弾を含む全4シリーズの一括購入(送料込12,000円)も7月31日(木)から予約可能。第2弾以降の詳細は、内容が決まり次第「DRINX」で案内されるほか、「DRINX」会員には直接メール通知される。どの商品も数量限定のため、確実に入手したい人は会員登録がおすすめだ。

近年、ビール職人がこだわって作り、大量生産品にはない個性的な味わいが楽しめるクラフトビールの人気が急上昇している。大手メーカーが手掛けた“手造り”の味を、ぜひ試してほしい！【東京ウォーカー】