ドイツ家具「KARE」が六本木ヒルズに登場!
東京ウォーカー(全国版)
1月16日(金)から5月31日(日)まで、ドイツ発のインテリアブランド、KARE(カレ)が六本木ヒルズのヒルサイド2階に期間限定でオープンした。
1981年にドイツ・ミュンヘンで誕生したKAREは、現在、世界40カ国に120店舗以上を構えている。国内では、大阪府にあるインテリア専門店、リビングハウスサローネに出店しているが、単独での店舗展開は初めてだ。
「ただの高級品よりも、デザインを」というコンセプトを掲げ、独創的な家具や雑貨などを生み出している。
KAREのロゴにも使われている赤色を基調とした店内は、ポップでキュートな雰囲気。「『ドイツの(堅い)イメージとは少し違いますね』とお客さまによく言われます」と店長の西芳伸さんは語る。
“懐かしさ”と“新しさ”が同居しているのが魅力的!古材を利用しているため、スツールなどはデザインがすべて微妙に異なる。履き古したジーンズをそのまま生地に利用したソファなどのリメイク家具もあれば、ヴィヴィッドカラーをデザインに配したラグなどもあり、訪れる人をとにかく飽きさせない。
現在は約200点がそろっているが、今後もアイテムを随時増やしていくとのこと。世界中で愛されるKAREに注目したい。【東京ウォーカー】
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