春は沖縄＆石垣へと“空のたび”でひとっ飛び！

福岡市博多区のJR博多シティ駅前広場で2/6、福岡-沖縄・石垣を就航中の航空各社による観光PRイベントが開催された。福岡発着の沖縄・石垣線は現在、「JTA」「ANA」「スカイマーク」「Peach」が運航中。イベントでは各社関係者やCAが夏の新しいダイヤを発表したほか、石垣島出身のエンタメユニット「きいやま商店」のライブパフォーマンスが披露された。

3/29（日）以降、福岡空港から同4社による1日17～19便の往復が決定。JTAは6便、ANAは8便、スカイマークは2～4便、Peachは1便を予定しており、より沖縄へのアクセスが手軽なものとなる。またANAは4/24（金）より石垣線を1日1便就航。直行を希望する人にとっては大幅な時間短縮となり、石垣が身近な島というイメージに変わるのもそう遠くないはず。

同イベントには、福岡よしもとからケン坊田中とぶんぶん丸も登場。3/25（水）～29（日）に行われる「第7回沖縄国際映画祭」について、「大物から若手まで、一年でもっともよしもと芸人が集まる期間。“ホテルの隣室にあの人気芸人が泊まっている！”なんてラッキーなことも起こるのでは？」と語った。その他イベントの模様は、沖縄観光コンベンションビューロー西日本事務所のFacebookにて掲載中。見逃した人は下記ホームページをチェックしよう。

沖縄県ではほかにも、“親子3世代での旅行”をテーマに「親子孫たび」を実施。旬香周島おきなわが展開するキャンペーンで、春の沖縄の魅力をたっぷりと満喫できる内容となっている。2/28（土）まではキャンペーンサイト「しゅんおき」にて、ホテル宿泊券や食事券などの賞品が当たるプレゼント企画もあるので要チェックだ。まだまだ肌寒さが残る3、4月。ひと足先に初夏を体感すべく、休みを利用してでかけてみてはいかが？【福岡ウォーカー】