【開国博通信Vol.1】開国博Y150、ついに開幕!!

横浜ウォーカー

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横浜開港150周年記念テーマイベントの「開国博Y150」が、4/28(火)ベイサイドエリアで153日間の会期をスタートさせた。

抜けるような青空の下、「Y150はじまりの森」のメインゲート前には、多くの市民が駆けつけ、期待感が高まる中、開場を待った。「はじまりの森」先頭に並ぶ男性は「みなとみらい線の始発で来ました」と語っていた。中田 宏・横浜市長や小川巧記・開国博Y150総合プロデューサーらによるテープカットの後、いよいよ開場。マスコットキャラクターのたねまるに出迎えられ、入場者はそれぞれお目当てのブースへと足を運んだ。

やはり一番人気は、プレイベントで約62万人を動員した「ENEOS La Machine(ラ・マシン)」。おなじみとなった巨大クモの前で記念撮影に興じる人も多数出現。会場内で見るラ・マシンはド迫力! クモから吐き出される水しぶきに歓声が上がった。会期中は1日5回(予定)会場内を歩き回るので、プレイベントで見た人も見逃した人も必見!

「ラ・マシン」の横には、富士フイルムによるフォトブースが設けられ、「たねまる」や「ペリー・テイトくん」と記念撮影ができるので、開国博Y150の思い出にぜひ。

「Y150トゥモローパーク」にも、多くの入場者が足を運んだ。市原隼人、上戸 彩らによる新感覚SFアニメーション「BATON」が上映される「未来シアター」では、上映を前に行列もできた。行列中はメイキング映像が流されるので、本編への期待を高めよう。「トゥモローパークステージ」では、「たねまる」のステージショーやライブイベントなども行われるので、スケジュールをチェックして。夜は、「アースバルーン『HOME』」で、夜空に浮かぶ幻想的な地球に酔いしれよう。

「NISSAN Y150ドリームフロント & スーパーハイビジョンシアター」は、10:00の開場後すぐに20分待ちになるなど、人気を集めていた。

多くの注目を集める、「開国博Y150」は、途中7/4(土)のヒルサイドエリアの開幕を挟みつつ、9/27(日)まで153日間開催される。GWには、約40万人の有料入場者が想定されるなど、秋まで目が離せないイベントとなりそうだ!【横浜ウォーカー】

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