NGK地下に新劇場「YES THEATER」が誕生！

15年4/4（土）、なんばグランド花月地下に多目的型劇場「YES THEATER」（イエス シアター）がオープンする。

滋慶学園グループと吉本興業グループが共同出資する「エフエムちゅうおう」により運営される同劇場。総座席数326席、最新のプロジェクションマッピング機能や最高峰レベルの音響・照明設備があり、音楽・演劇・映像上映など多くのニーズに対応。さらに、YES-fm（コミュニティFM）のサテライトスタジオも移設され、通信機能も備える。

4/3（金）に行われた完成披露会では、吉本新喜劇に所属する西川忠志と福本愛菜が登場。「プロジェクションマッピングの中で新喜劇をやってみたい！」と希望を語った。吉本興業所属のタレントに限らず、さまざまなジャンルのイベントで活用される同劇場。総事業費は3億5千万円で貸館業務を主とし、年間250日の貸出に対応する。

オープン日からは「YES THEATER グランドオープンスペシャルイベント」（下記参照）が続々と実施される。なんばの新たな情報発信ランドマークとして、今後も注目だ。