LA発老舗カフェ「コーヒービーン」がついに上陸!

東京ウォーカー(全国版)

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5月26日(火)、米国ロサンゼルス発のスペシャルティコーヒーチェーン、The Coffee Bean & Tea Leaf(コーヒービーン&ティーリーフ)の日本1号店が、東京・日本橋にオープンする。

1963年に創業した同店は、米国で最も歴史あるコーヒーブランド。現在では世界25カ国に約1000店舗を展開している。

待望の日本1号店オープンに先駆け、5月22日に実施されたメディア向け内覧会に記者が潜入!注目のメニューや、世界中のファンから愛され続ける、その秘訣を紹介しよう。

The Coffee Bean & Tea Leaf の特徴は、産地や焙煎方法にこだわったコーヒーに加え、紅茶も同様に力を注いでいる点だ。

同店を運営するL.A. Styleの代表取締役社長、佐瀬守男氏は「ロサンゼルスの店舗へ初めて行った時、最高級のコーヒーと紅茶を同時に提供するスタイルに感銘を受け、日本でもこのような専門店を広めたいと思った」と話す。

最高級アラビカ種100%のコーヒー豆を使用し、特徴に合わせて自社焙煎したコーヒーは約20種類を用意。「本日のコーヒー(シングルオリジン)」(350円~)は、浅いりから深いりまで、バラエティ豊かな10種類が日替わりで登場する。

その他にも魅力的なメニューが満載だが、なかでもおすすめしたいのが「カプチーノ」(430円~)だ。

キメが細かく、時間が経過してもしっかりと残るフォームミルクがおいしさの決め手。スチームノズルを入れる角度や、微妙な音の変化など、スタッフの確かな感覚が極上の泡を作る鍵なのだという。日本限定で販売される「抹茶カプチーノ」(460円~)も、見逃せない一品だ。

紅茶もコーヒーと同様、約20種類を展開する。「ホットティー(全15種類)」(380円~)や、日替わりで全4種類が登場する「本日のアイスティー」(380円~)など、さまざまなフレーバーを楽しめるラインアップがうれしい。直接契約した農園から手積みの茶葉を仕入れ、自社でブレンドしたこだわりの紅茶を提供する。

さらに、日本独自に開発されたフードメニューも、スイーツから軽食まで豊富に取りそろえる。サクサクの生地と、アパレイユ(卵液)のとろけるような食感が絶妙な「キッシュ」(430円)は、ぜひ店内で焼きたてを味わいたい。

なお、5月30日(土)には国内2号店となるイオンレイクタウンkaze店が、埼玉県越谷市にオープンする。【東京ウォーカー】

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