真夏のくじゅうを熱くする「TAOの夏フェス」が開幕

久住高原TAOの里(大分県竹田市)で、2015年もDRUM TAOによる「TAOの夏フェス」が、8月14日(金)から8月30日(日)まで開催される。

DRUM TAOとは、“世界で通用するエンターテインメント”を目標に掲げ、大分県竹田市久住町を拠点に活動するエンターテインメント集団。和太鼓を使い、多彩なジャンルのメロディーを取り入れた芸術性の高い舞台が世界で評価されている。

「TAOの夏フェス」とは、久住高原TAOの里を会場に、TAOライブや太鼓のワークショップ(有料)、日替わりライブやイベント、サイン会など一日中楽しめるサマーフェスティバル。

日替わりのライブやイベントは、以下の通り。メンバーが太鼓からギターやジャンべなど、さまざまな楽器に持ち替えて演奏する「TAOバンド」、和太鼓ドラマーによる爆発的演奏「TATAKIMAKURE」、女性メンバーだけの「TAO ガールズライブ」、今回初披露となる「TAOバラードライブ」など盛りだくさんだ。

会場では、メンバー自らがバーテンダーや料理人に扮して、おもてなしをする屋台コーナーも登場。鉄板焼やオリジナルカクテルが楽しめる他、8月15日(土)・16(日)は人気ラーメン店、一風堂とコラボし、メンバーが麺上げにもチャレンジする。

また、8月27日(木)の12時30分からは、舞台衣装を手掛けるコシノジュンコさんを招いたトークショー＆サイン会も開催。くじゅうの大自然の中、ライブにイベント、グルメとTAOの魅力を満喫しよう！【福岡ウォーカー】