大通公園のビアガーデン開催！最高のプレモルを味わう

札幌の夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」が7月22日にオープンした。8月16日(日)まで開催される同ガーデンは、札幌市中心部の大通公園5丁目～8丁目、10丁目～11丁目を会場に、国内大手4社、そして海外のビールが楽しめる。約1万3000席が用意され、地元の人々はもちろん、観光客など大勢の人で連日にぎわう、夏の一大イベントだ。

大通駅1・2番出口近くの5丁目会場には、サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ ガーデンバー」が登場。全天候型で、席の予約も可能な同会場では、3月に発売された「マスターズドリーム」(320ml・550円)の他、同社認定の超達人が注ぐ「ザ・プレミアム・モルツ」(380ml・各種550円)や、「角瓶ハイボール」(350ml缶・550円)などを用意。

フードは「北海道産枝豆」(500円)やホルモンと味付けジンギスカンの「ホルジン焼き」(800円)などの北海道グルメから、「串焼き盛り合わせ」(1100円)、「鶏の唐揚げ」(600円)など定番まで、ビールが進む品ぞろえ。

国内最大級の規模を誇る会場には、各ビアガーデンこだわりのビールがズラリ。爽やかな夏空が広がる街中のオアシスで、冷たいビールを味わいながら、北海道の“短い夏”を満喫しよう！【北海道ウォーカー】