羽田空港から江戸時代の夏祭りへタイムスリップ！

羽田空港では8月28日(金)～8月30日(日)の3日間、国際線旅客ターミナルで「夏だ！はねだ江戸まつり2015」を開催する。

「花魁道中の練り歩き」も披露。羽田空港が江戸時代一色に！

江戸をテーマにしたイベントで、羽田空港内の江戸小路およびTOKYO POP TOWNを中心に行われる。2014年夏に始まったこのイベントは、羽田空港の拡張後、お正月・ゴールデンウィークと開催されており、今回が早くも4回目。最大集客数を誇るイベントに成長した。

期間中には、「花魁道中の練り歩き」や、「江戸風パフォーマンス」のステージなどが展開され、江戸の町にタイムスリップしたと錯覚するような体験ができる。

人気の人情喜劇のほか、オリジナルの盆踊りが登場！

今回は初の試みとなる盆踊りを実施。子どもや海外からの観光客も楽しめる、オリジナルの「はねだ江戸音頭」が披露される。1日に2回開催し、毎回「ナンバーワン盆ダンサー」を選出するなどの演出も予定している。

その他にも、「おりがみ教室」や「ちょうちん絵付け」が楽しめる「寺小屋わーくしょっぷ」、「人情喜劇」といったこれまでの人気コンテンツも、前回に引き続き登場予定だ。

もちろん、お祭りならではの縁日も開催されるなど、江戸の気分が存分に満喫できる。今年の夏休みの締めくくりは、羽田空港で江戸の賑やかな楽しい雰囲気を存分に味わってはいかがだろうか。【東京ウォーカー】