おいしい料理と音楽を！ 「元町クラフトマンシップ・ストリート フードフェア2015」を開催

元町仲通りを中心に、今年で15回目を迎える「元町クラフトマンシップ・ストリート フードフェア2015」が10月17日(土)・18日(日）開催される。プロの料理人による本物の料理を低価格で楽しめるほか、会場内には、いたるところにジャズやポップスなど多彩な音楽の生演奏がともに楽しめる秋の風物イベントだ。

街においしい料理の匂いがあふれるフードフェアでは、元町の有名レストラン、人気の飲食店の料理がリーズナブルな価格で買えるのが魅力。ウチキパンの菓子パン（3個200円）、大木ハムのコロッケ（3個200円）など、元町ファンならぜひ手に入れたいものがずらり。ほかにもイタリアン、中華、スイーツなど多彩なジャンルの料理が揃い、横浜元町のおいしさを食べ歩くことができる。

10月17日（土）12時～14時には元町河岸通りに「元町かわぎしテラス」が登場。13時ごろには「第3回横浜運河パレード」が開催され、にぎやかなパレードを間近で堪能できる。ほかにも元町通りでは15時～、3丁目を開放、スイーツ＆カフェコーナーをスタート。ココロとカラダのキレイプロジェクト「Beauty ＆ Health」のサービスや、人気の岩手一丁目の新鮮な野菜と産品の販売「一戸産直夜市」を開催。採れたての新鮮な野菜を購入することができる。

このほか、クリエーター集団「スイミーデザインラボ」と元町6店舗がコラボしたアートプロジェクト「YOKOHAMA HOZONHOZON」を展開。吉水卓の独特のタッチで描かれた6店の缶で、缶入りストールを限定200個（1個2,980円）販売する。お菓子やお茶を入れたりインテリアにも利用できるほか、横浜みやげとしてプレゼントしても喜ばれそう。各店舗前には高さ90cm、直径61cmのドラム缶アートにも注目だ。

おいしい料理と音楽、見ごたえありのアートとともに秋の夜長を楽しもう！【横浜ウォーカー】