博多 一風堂が12年ぶりに北海道へ出店!

北海道ウォーカー

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「博多 一風堂」を運営する力の源カンパニーは10月21日(水)、札幌麻生店(札幌市北区)をオープンした。北海道での出店は2店舗目となる。

2003年に「札幌狸小路店」(札幌市中央区)が登場して以来、実に12年ぶりの道内新店で、満を持しての開店となる。札幌狸小路店とともに、北海道での店舗展開の核となる最重要店との位置付けだ。

地下鉄南北線麻生駅1・2番出口からすぐ。麻生界隈で飲んだシメにもぜひ立ち寄りたい


今回誕生した札幌麻生店は、カウンターが9席、テーブルが14席。厨房には、従来の店舗にはなかった鉄板スペースを設置。全国の一風堂の中でも同店だけの提供となる「博多屋台味!王道の焼ラーメン」(650円、目玉焼きトッピングあり750円)や「定番!やきめし」(550円)といった独自の鉄板料理、さらに酒のつまみとなる一品も展開。ドリンクもプレミアムモルツ生ビールの他、角ハイボールやワインを用意する。

博多の屋台ではおなじみの焼きラーメンを再現した「博多屋台味!王道の焼ラーメン」(650円、目玉焼きトッピングあり750円)は、札幌麻生店でしか味わえない注目のメニュー


デザイン性を追求した店内にも注目したい。木の温もりが感じられる外観や内装は、女性1人でも入りやすい雰囲気で、男女ともに親しまれる地域密着型の店舗を目指している、という。

さらに、一風堂は2015年10月16日に創業30年を迎えたのを機に、看板商品である「白丸元味」(790円)と「赤丸新味」(850円)を一新した。シルクのように滑らかで濃厚リッチな新スープ「博多絹ごしとんこつ」が、小麦「風の大地」の風味を生かした低加水のストレート極細麺と抜群の相性だ。

自家製の香味油と辛味噌で、コクと深みを追求した「赤丸新味」(850円)。「革新派」の名にふさわしいアグレッシブな名品


よりコクの深い味にグレードアップした2つの看板メニュー、そして札幌麻生店だけの鉄板料理を味わいに、訪れてはいかがだろうか。【北海道ウォーカー】

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