京都発の“和の牛カツ”専門店が秋葉原や竹橋に登場

11月、京都の牛カツ専門店「京都勝牛」が、小川町と秋葉原、竹橋にお目見え。「京都勝牛」は、京都の名店がひしめく先斗町に本店を構える、毎日行列の絶えない牛カツの名店だ。

わさび醬油で食す和の牛カツ

11月17日(火)に「京都勝牛 小川町」、20日(金)に「京都勝牛 ヨドバシAkiba」、30日(月)に「京都勝牛 竹橋パレスサイドビル」がグランドオープンする。“京の割烹”をコンセプトに、京素材と国産素材にこだわった牛カツ店だ。

看板メニューは、たっぷり130gの牛ロースカツを味わえる「牛ロースカツ膳」(1382円)。サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣をまとわせ、ミディアムレアに揚げてわさび醬油で味わう牛カツは、まさに“和の牛カツ”。わさび醬油以外にも、山椒塩や特製ソース、和風カレーつけ汁など、合わせて4種類の味を楽しめる。

ほか、「黒毛和牛カツ膳 並」(120g、2030円)など、さらに味わい深いメニューも。牛カツ膳はすべて麦飯おかわり自由なのもうれしい。

店内はシンプルで洗練された和のデザインが特徴的で、ゆとりのあるカウンターやテーブル席を備えている。

また、11月15日(日)～16日(月)の11:00～14:00(LO13:30)には、「京都勝牛 小川町」で「シークレットオープンイベント」を開催。通常1382円の「牛ロースカツ膳」が、540円で味わえるお得なイベントだ。数量限定なので、食べたい人はお早めに。※なくなり次第終了

東京初出店となる「京都勝牛」で、贅沢気分を味わってみては？【東京ウォーカー】