パリのブランド「DS」が東京モーターショーに初出展

東京ウォーカー(全国版)

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今年60周年を迎えるフランス・パリ生まれのブランド「DS」が「第44回東京モーターショー2015」にブランド最新モデルなどを出展した。同ブランドが東京モーターショーに参加するのは初めてとあって、5台の日本初公開モデルが並んだブースは、来場者の注目を集めた。

なかでも注目を浴びたのは、インターナショナル自動車フェスティバルで「Most Beautiful Car Of The Year」と「Most Beautiful Interior」に輝いた「DS 4」の2つの新バージョン。ダイナミックかつ洗練されたプレミアムハッチバックの「NEW DS 4」と、「DS 4」より30mm高い着座位置と大きなブラックホイール、アーチトリム、スポイラー、ルーフバーといった特徴的なボディコンポーネントを装備したSUVスタイルの「NEW DS 4 CROSSBACK」だ。

フロントグリル中央にはDSロゴが配され、ブランドの存在感を示し、同ブランドのコンセプトカー「Numero 9」からヒントを得たDSウインググリルとDS LED VISION ヘッドライトを搭載。両車とも日本には2016年に導入を予定している。

また、DS誕生60周年を記念してデザインされた特別限定車「DS 5 Edition 1955」も披露された。フロントドアとリアには60週年記念のロゴが入っており、新しいDSフロントグリルとDS LED VISIONを備えている。シリアルナンバープレートやゴールドのセンターホイールキャップ、フロントエンブレムなど今年しか手に入らないアイテムも装備され、特別感あふれる一台となっている。こちらは、30台限定で11月7日に発売される予定だ。

さらに、2台のコンパクトハッチバックモデルの特別限定車「DS 3/DS 3 CABRIO “So Parisienne”」も展示された。パワートレインが一新され、エンジン・オブ・ザ・イヤー受賞の1.2Lターボ付き3気筒PureTechエンジンに、新たに6速オートマチックが搭載され、よりパワフルで軽快なドライブフィールを実現。電動ソフトトップ搭載の「DS 3 CABRIO」も同仕様で、ともに11月7日から発売される予定だ。

東京モーターショーは11月8日(日)まで。パリ発のプレミアムブランド「DS」は一見の価値あり!【東京モーターショー】

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