庄内弁×Fカップ！早瀬あやがレースクイーン女王に

2014年＆2015年シーズン中、最も活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー14-15」。レースクイーンの最高峰とも言える同賞に“2014～2015 SuperGT ZENTsweeties”でレースクイーンを務めた早瀬あやが選ばれたことを記念して、11月9日にお披露目イベントが実施された。

90cmのFカップバストとキュートなルックスが印象的な早瀬。日本レースクイーン大賞2015での新人部門グランプリ受賞をはじめ、様々なテレビ番組への出演やイメージDVDの発売など多方面で活躍中だが、そんな彼女のもう1つの魅力が、山形県出身ならではの庄内弁だ。

発表会でも庄内弁混じりで挨拶をした彼女。だが、その独特のイントネーションで苦労することも多いそうで「濁音が多いうえ、イントネーションも下がり気味なので、よく『テンション低いね』と言われるのが悩みの種です。山形だとこれが標準なので、決してテンションが低いわけじゃないんですよ」と話してくれた。

さらに、レースクイーン・オブ・ザ・イヤーとしては、初の平成生まれの受賞者であり、司会者からそのことを告げられると、「ますますやる気が溢れてきますね。これからの活躍に期待してください」と自信満々に返答。今後の展望については「ドラマやバラエティ番組への出演、モデル活動など、いろんなことに挑戦したいです。山形の星になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」と話し、会場を湧かせた。

吉岡美穂、森下千里、菜々緒などそうそうたる顔ぶれを輩出してきたレースクイーン・オブ・ザ・イヤー。そんな同賞を受賞した新鋭・早瀬あやの活躍から目が離せない！【東京ウォーカー/取材・文＝ソムタム田井】