サンリオピューロランド25周年！人気キャラに囲まれた“幸せアトラクション”の魅力

世界中の女子を虜にしてきたサンリオピューロランドが、2015年12月にオープン25周年を迎えた。8年ぶりに一新したパレードや限定フードに注目が集まっているけど、ここを楽しむうえで外せないのがアトラクション。

サンリオキャラクターが勢ぞろいする「サンリオキャラクターボートライド」や、レディキティと触れ合える「レディキティハウス」など、館内には魅力的なアトラクションが満載。今回は、動画メディア「C CHANNEL」のクリッパー(投稿者)として活動する濱田あおいさんが、絶対押さえておきたい2つのアトラクションに潜入！その全貌を徹底解剖する。まずはサンリオタウン2階にある「レディキティハウス」へGO！

レディキティお気に入りのドレスをはじめ、スイーツで囲まれたベッドや和を感じられる茶室など、女子が一度は夢見るファンシーな世界が広がる。レディキティのライフスタイルを体感できる女子必見のアトラクションだ。

まずはメインホールへ！扉を開けると、ピアノやキティ家の肖像画が飾られた真っ白なホールが現れる。「広ーい！」とキョロキョロと周りを眺める濱田さん。「キティちゃんの家に招待されたみたい！」と、ホール内にあるソファやピアノを見て回る。

いよいよレディキティハウスの内部に潜入！扉を空けた瞬間、「わぁー！」と思わず声を上げる。さっそく和装のキティが座る茶室に向かった。ここは靴を脱いで座る本格的な茶室で、着物を着たレディキティがおもてなししてくれる。

そして、レディキティ愛用の巨大なコスメたちを発見！これら6つの家具はアートディレクターの吉田ユニさんがデザインを担当している。潜入してから「かわいい！」を連発する濱田さん。「キティちゃんの部屋にお邪魔できるなんて知りませんでした！たくさん写真撮らなくちゃ」と大はしゃぎ。

なかには自ら体感できるデジタルコンテンツも。レディキティ愛用のドレスが飾られている「ドレスタワー」では、鏡の前に立って体の位置を合わせるとドレスへと着替えることができる。

これには濱田さんも驚き。「すごい！ドレスを着たまま動くこともできるんですね。写真だけじゃなくて動画も押さえなきゃ」と余念がない。

驚きのデジタルコンテンツを堪能した後は、スイーツが積み上げられたキュートなベッドへ。絶好のフォトスポットなのは言うまでもないが、ここにもデジタルな仕掛けが隠されている。

ごろんと寝転がった濱田さんだが、目を開けてびっくり。天井部に目をやると、落ちてくる無数のスイーツに囲まれた自分の姿が！見入っている濱田さんもレディキティに負けないぐらいかわいい！

さらにはベッドの横にある巨大なティーカップにも注目。ここではミルクティーが注がれるカップの中に入って、遊び心あふれる写真を撮影。

すると「こちらへどうぞ」の声が。そう、レディキティの部屋を楽しんだ後は、最後にレディキティ本人に会えるのだ。

扉を開けると、お気に入りのドレスに身を包んだレディキティがお待ちかね！3種類のドレスをその日の気分で着ているといい、その日にどのドレスを着ているかはお楽しみだそう。

念願の対面に感動していると、居ても立っても居られなくなったのか、待機していた他のクリッパーたちも登場し急遽5人そろって記念撮影！一緒に撮った写真は3種類のフォトフレームを選んで購入可能(1600円)。WEBで画像データもダウンロードできるため、スマホにも保存できるのがうれしい。

触れ合いを楽しんだ後は、ピューロビレッジ2階のサンリオキャラクターが一堂に会する「サンリオキャラクターボートライド」へ。このアトラクションはハローキティから届いたパーティの招待状をきっかけに、ボートで各キャラクターが暮らすゾーンを巡りながら、みんなでパーティに出かけるというストーリー仕立て。さっそく乗り込んで、出発！

「懐かしいー」とつぶやきながら、マイメロディをはじめ、ポチャッコやおさるのもんきちなど、親しみ深い面々の暮らしぶりを見つめる。彼らの暮らしぶりを見られるなんて、とってもレア！

しばらく進むと、「パーティへようこそ」の文字が。いよいよキティ主催のパーティ会場へ！

中には思い思いにパーティタイムを楽しむサンリオキャラクターたちが！普段はお目にかかることができないパーティ使用のコスチュームに身を包み、全員集合している貴重なシーンだ。

ボートを降りても、まだ夢見心地の濱田さん。「小さいころから親しんできたキキ＆ララや、たくさんのサンリオキャラクターに会えてうれしかったです。一緒にパーティに参加した気分になれて、ボートでゆったり楽しめました。もう一回乗りたい！」とご満悦。

ハローキティと触れ合える「レディキティハウス」や人気キャラクターを網羅できる「サンリオキャラクターボートライド」。撮って触れて、いろいろな楽しみ方ができるアトラクションはリピート必至の楽しさだ！【東京ウォーカー/PR】