SKE48に秋元康氏も太鼓判!名古屋発プロジェクトいよいよ始動!
東海ウォーカー
秋元康氏が手がけたアイドルユニットAKB48の名古屋版ともいえるSKE48がいよいよ10/5に正式デビューする。SKE(エスケーイー)は名古屋の繁華街、栄(SAKAE)の頭文字に由来しており、現在の栄の勢いを象徴しているかのようだ。
第一期生オーディションには全国から2670人の応募があり、ひと夏かけて選考が行われ愛知県を中心に11〜22歳の個性的な女の子たち23人が集まった。そして10/5、日曜日のデビューを皮切りに毎週末SUNSHINE STUDIOにてライブを開催する。もちろん、今回も秋元康氏が総合プロデューサーとしてオーディションから関わり、名古屋発ユニットのデビューをバックアップしている。デビュー後の活躍にも注目だ。
そこで東海ウォーカーでは彼女たちのデビューを祝うべく、デビュー前の慌しい撮影現場に潜入し、代表して大矢さんと松井さんの2人にコメントをもらった。SKE48への応募の動機は「AKB48に憧れて」(松井さん)という通りAKB48は男子だけでなく、同世代の女の子たちにファンが多いのも特長。そのため目標は「AKB48のような存在に近づけるよう頑張ります」(大矢さん)と、今まさにステージに向けAKB48のダンスや歌を猛練習中だ。
そんな彼女たちについてプロデューサーの秋元康氏にも話を伺うことができた。
「正直AKB48は手探りなことばかりでしたが、彼女たちがあって、SKEはこうしたいというベースができたため、個性的な子が選べましたね。」というように秋元氏も太鼓判を押すメンバーが揃ったようだ。
インタビューの中で「東海ウォーカーは知ってるけどあまり読んだことがない(笑)」(松井さん)と正直な感想をポロっと出しながらも「いつか東海ウォーカーの表紙を飾りたい!」とフォローする姿勢はさすが!ただの11歳とは思えません!最後に東海ウォーカーを持って全員の写真を撮らせてもらいました。
AKB48と同様、「会いに行けるアイドル」がコンセプト。10月から毎週日曜は栄のSUNSHINE STUDIOへSKE48に会いに行こう!
(2008/21号 東海ウォーカー編集部)
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