前園真聖、五輪代表にエール「SMAPのように一丸で」

2016年1月19日

東京ウォーカー（全国版）

元サッカー日本代表の前園真聖氏が1月19日(火)、都内で行われたランニングイベント「シトルリンチャレンジ in 皇居FUNラン」に登場。トークセッションでは、自身の現役時代の経験などを踏まえ、運動する前に行う“プレワークアウト”の重要性についてインストラクターと語った。

都内のランニングイベントに登場した前園真聖氏はSMAP謝罪放送についてもコメント

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また、イベント後の囲み取材では、前日18日に放送された人気グループ「SMAP」のレギュラー番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)での一部生放送について問われ、「ジムに行っていました。なんか怖くて見られなかったですよ」と回答。「今までも、何かあっても必ず自分たちの口で答えていたので、今回も自分たちの言葉で伝えたことは素晴らしいと思います。録画したものを後から見ましたが、SMAPはサッカーで言う日本代表のようなもの。アジアや世界で知られているみなさんですから、今後も、今まで以上に頑張ってくれると思いますし、いちファンとして楽しみにしたいと思います」と続けた。

【写真を見る】SMAP謝罪放送について質問された前園氏は「自分たちの口から伝えたのは素晴らしい」とコメント

さらに、19日に行われるサッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた「U－23アジア選手権」について質問されると、「きましたねー！」とテンションを上げ、「厳しい初戦を勝って2勝しているので、次の試合ではある程度ゆっくりとメンバーを変えながら戦えるかなと思います。ただ、決勝トーナメントは負けたらもう終わりなので、SMAPではないですけれど、もう一度、しっかり全員が一つになって全員で挑んでほしいです」と熱弁した。【東京ウォーカー】