百貨店レベルの食べ放題など関西のイチゴ狩りが進化中
関西ウォーカー
芳醇な香りと豊かな甘さに魅了される、イチゴのシーズンが2016年も到来した!
近年、旬のイチゴを満喫できる“イチゴ狩り”が、ファミリーや学生など、幅広い層から支持を受けている。そんな人気も手伝って、進化を遂げる関西のイチゴ狩りスポットの最新ニュースを紹介しよう!
百貨店レベルの“ジュエリーいちご”が食べ放題!

2015年にオープンした「うららか・つみつみ園」(兵庫県三木市)では、百貨店に並ぶ高級イチゴと同じレベルの品質の“ジュエリーいちご”が30分食べ放題(大人2160円)の新プランが登場。
丁寧に育てられた大粒のジュエリーいちごは、「アキヒメ」「紅ほっぺ」「かおり野」の3種類。その場でたっぷり味わえるだけではなく、1パック500円で持ち帰りもできるので、プレゼントにも最適だ!
また、同園の向かいにある「うららか・のうえん実里」では、ジュエリーいちごの食べ放題に加え、パンとスイーツがセットになったコース(60分・大人3024円)も用意している。
スイーツ食べ放題もある人気ハウスが増設して2倍に!

イチゴ狩りの“激戦区”である、南大阪エリアの中でも人気の「いちご畑はる」(大阪府岸和田市)が、2016年の春に約1350平方メートルの広々としたハウスを新設し2倍の規模になった。
新しいハウス内では、約1万3000株の“あすかルビー”を栽培していて、制限時間60分の食べ放題(大人2500円)を楽しむことができる。
また、同園はケーキバイキングでも有名。イチゴ以外にも、4種類のケーキや杏仁豆腐などの食べ放題に加え、20種類のドリンクが飲み放題がセットで堪能できる。
北播磨にオープンした動物にも会える最新ハウス!

兵庫県の北播磨エリアに、イチゴ狩りができて、ポニーなどの動物にも会える自然体験型施設「VERY BELLY FARM」が、1月4日にオープンした。
約8万2000平方メートルの広大な園内では、「アキヒメ」と「紅ほっぺ」の人気イチゴの食べ放題が楽しめる。さらに、大粒の「ジャンボ」(1パック780円)、白いブランドイチゴの「であい雪いちご」(1パック780円)など、販売用の珍しい品種も購入できる。
【関西ウォーカー】
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