松岡修造が熱くRe-born!(リ・ボーン)を叫ぶ!ユニバーサル・スタジオジャパン15周年開幕プレイベント
関西ウォーカー
3月31日(木)に開業15周年を迎えるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)では、3月18日(金)から1年間「RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。」をテーマに様々なアトラクションやイベントを展開していく。
これに先駆け、2月2日(火)、「15周年開幕事前イベント」が開催された。イベントには「Re-born」大使に就任した元プロテニスプレーヤーでスポーツキャスター・タレントの松岡修造が登場。2500人の招待ゲストに向かって公開説教を行った。
「一番大事なのはやり方。Re-bornのきっかけを知らなきゃ。Re-bornのきっかけはユニバーサル・スタジオ・ジャパンにある!ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは自分たちの思いを解き放つ、1つのやり過ぎ」「日本にはやり過ぎが必要だ」「みんな松岡修造になる必要はない。なぜならRe-bornにはルールなんてないから。大事なのは心の中が変わったか」熱いメッセージに、会場からは大きな歓声が起こった。
さらに松岡修造は会場に向かって「さあ、やり過ぎよう、生き返ろう、Re-born」を連呼、ゲストもこぶしを振り上げたり飛び上がったりしてこれに応えた。ミニオンをはじめ人気のキャラクターたちもステージに登場、バブルや紙吹雪、テープなどの演出も加わって、会場はまさに「やり過ぎ」状態に。これからの1年間への期待も高まるパフォーマンスとなった。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはではこの1年間やり過ぎエンターテイメント多数予定されている。その第1弾として「ザ・フライング・ダイナソー」が登場する。ジュラシック・パークの世界観を盛り込み、全長1124メートルと世界最長、ファーストドロップの落下高度37.8メートルという世界最大の高低差から生まれる圧倒的なGフォースのフライングコースター。プテラノドンにつかまれているように、顔と体が下を向いた状態で、風やGを全身で感じられるスリリングなコースター。眼下に広がるジュラシック・パークの世界を猛スピードで駆け抜ける「やり過ぎ」エンターテインメントだ。
さらに15周年記念パレードが登場予定。総勢100人以上のエンターテイナーやミニオン、ハローキティーなどパークの人気キャラクターたちが参加、フロートと共に1キロにわたってパレードする。大量のバブルや紙吹雪、紙テープなども舞い、サプライズがいっぱいの「やり過ぎ」パレードが楽しめるものとなる。
ほかにもステージやストリートショー、グッズやフードなど15周年を楽しむ演出がこれから続々登場する予定となっている。
【取材・文=関西ウォーカー編集部】
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