サンフランシスコ発!クラフトチョコの注目店が初上陸

東京ウォーカー

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サンフランシスコ発祥のクラフトチョコレートショップ、ダンデライオン チョコレートの日本1号店が、2月11日(祝)、東京・蔵前にオープンする。

日本1号店となる店舗は、職人文化の根付く東京の下町、蔵前にオープンする


2010年、サンフランシスコで誕生したダンデライオン チョコレート。カカオとケインシュガーのみで作り上げる、カカオ豆の純粋な風味を生かしたチョコレートが人気の一軒だ。カカオ豆の選別から始まり、製造工程を一貫して行う“Bean to Bar”がブームとなる中、クラフトチョコレート業界を牽引する存在として注目を集めている。

今回の店舗は、海外初進出となるファクトリー&カフェ。1階はチョコレートファクトリーとスタンド、2階はカフェとファークショップスペースで構成されている。チョコレートが作られる様子を間近で見ながら、サンフランシスコ本店の味を再現した、チョコレートドリンクやスイーツを楽しめる店づくりが特徴だ。

ドリンク&スイーツのメニューをチェック!


イタリア風の飲むチョコレート「ヨーロピアンホットチョコレート」(530円)。“Bean to Bar”の味をさまざまな形で楽しめるメニューがそろう


ドリンクメニューは、濃厚でコク深い「ヨーロピアンホットチョコレート」(税抜530円)や、軽くマイルドな甘さの「ハウスホットチョコレート」(税抜580円)など全18種類がラインアップ。

スイーツは、シングルオリジンチョコレートを使用した「ブラウニーバイトフライト」(630円)や、グラハムクラッカーとマシュマロ、チョコレートガナッシュがハーモニーを奏でる「パプアニューギニア・スモア」(450円)など、全11種類をそろえる。これらはカフェスペースでイートインできる他、テイクアウトも可能だ。

季節ごとに異なる商品が登場する、チョコレートバーも購入できる。オールマイティな味わいの「ドミニカ産/豆比率70%」(税抜1200円)から、タンニンのような渋味とまったりした食感を持つ「エクアドル産/豆比率100%」(価格未定)まで、個性豊かなチョコレートに出会えるのは、同店ならではの魅力。

“Bean to Bar”を学べるファークショップも


季節によりラインアップが変化する、チョコレートバーも店頭に並ぶ


さらに、カカオ豆の選別や焙煎など、“Bean to Bar”のチョコレート作りを体験できるワークショップや、ファクトリーの中に入り工程をじっくり見学することのできるファクトリーツアーも開催予定だという。

すべてにこだわり抜く同店のチョコレートを、見て、味わい、さらには体験することもできる、今回のファクトリー&カフェ。チョコレートの奥深い魅力を堪能しに、足を運んでみてはいかが?【東京ウォーカー】

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