春の八ヶ岳で、「リゾナーレ イースター2016」開催！

元々はクリスマスやバレンタインのようにキリスト教徒のイベントである「イースター」(「復活祭」とも呼ばれる)だが、ここ数年は日本でも、同じように宗教的意味合いを薄めたハロウィンと共に広がりを見せている。イースターのシンボルは、なんと言っても卵とウサギ。イースターでは、卵は復活の象徴、ウサギは繁栄・多産の象徴であるとされているが、とりわけ日本で知られているのが「イースターエッグ」と呼ばれる“カラフルな卵”。家中に隠された卵を子供たちが探す「エッグハント」や、卵を転がす「エッグロール」といったイースターの遊びに由来しているこの卵、ポップな見た目はとても愛らしく、そのインパクトには大人でもついついひき付けられてしまう。

そんなイースターを取り入れたイベント「リゾナーレ イースター2016」が、3/19(土)～4/24(日)まで、星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳で開催される。

さまざまなショップが軒を連ねた、同施設のメインストリート「ピーマン通り」には、国内外で花に関するアートや空間デザインを手掛けるフラワーアーティストの「plantica (プランティカ)」が演出した「イースター回廊」が出現。色とりどりの花とイースターエッグが、石畳の上で鮮やかに春の訪れを表現する。また、「ワインリゾート」としても知られるリゾナーレ八ヶ岳らしく、施設の近隣エリアである長野・山梨産のスパークリングワイン(1杯￥500～)が味わえる「イースターBAR」(13：00～16：00)も登場するほか、通常営業時にも行なわれている「森の空中散歩」をはじめとしたアクティヴィティも充実。キッズ向けのイースタープログラムも用意されているので、カップルはもちろん家族連れもまるっと1日楽しむことができる。

なお、同イベントは星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳の宿泊者でなくても入場可能だ。

名古屋ICからは車でおよそ2時間30分。ドライブにも最適な八ヶ岳の山麓にたたずむ高原リゾートに、イースターを満喫しに行こう！