ユニバーサル・スタジオ・ジャパン15周年が開幕!金ピカ衣装の松岡修造と3000名のゲストによるアツイ前夜祭も
関西ウォーカー
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは3月18日(金)から、“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、開業15周年を記念した特別な1年をスタートさせる。そのグランドオープンを翌日に控えた3月17日(木)18時30分から、前夜祭が開催された。
グラマシーパークに設けられたイベントステージではスポーツキャスター・タレントなど幅広く活躍する松岡修造が、「RE-BORN」大使として金色の衣装に身を包み、ユニバーサル・グローブ(地球儀)から勢いよく登場。松岡修造が15周年イベントの開幕を宣言すると同時に、夜空を明るく照らす花火と、色とりどりの紙吹雪が打ち上げられ、セレモニー会場は昼間のような明るさに。パーク全体がお祝いムードに包まれた。
松岡修造は「僕自身ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来て、リ・ボーンすれば、その思いが伝わる。リ・ボーンは日本全体がしなければ。そのためには一人ひとりが何かを感じ、思いを伝えるべき。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで生き返って、リ・ボーンしてほしい」と、会場を走ったり、ジャンプしたり、時にはゲストエリアまで入って、修造節全開で熱い説教を行った。会場のゲストたちも、修造の呼びかけに大きな声で答え、会場は「やり過ぎ」状態。15周年前夜を熱く盛り上げた。
【取材・文=関西ウォーカー編集部】
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