モデル玉城ティナの美ボディの秘訣は“ビショビショ”!?

4月9日(土)、東京・国立代々木競技場第一体育館にて、「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」が開催された。そんななかで今回は、同イベントにおいて多数のステージに出演したファッションモデルの玉城ティナにインタビュー！ステージの感想や春夏ファッションについて、また、美ボディの秘訣などについて聞いた。

――本日の出演はどうでしたか？

GirlsAwardは、開催するごとに盛り上がり度がアップしているという印象があります。来場された皆さんも、ボードを掲げて応援してくれたりして。私も少し余裕が出てきて、そういうのを見て楽しめるようになりました。

――今、着用されている春夏の衣装はいかがですか？

今着ているものは、ブリジット・バルドーさんをイメージした、フランスっぽい雰囲気の衣装です。ガーリーなスタイルにチョーカーを合わせるのは新鮮だと思いました。スタイルはガーリーですが、アースカラーのワントーンコーデで甘すぎないところが気に入ってます。

――先日出された写真集「ティNa EROス BY KISHIN」 が話題ですが、周囲の反応はどうでしたか？

篠山紀信さんに撮って頂いて、今までの同世代の女の子のファンだけではなく男性からもSNSにコメントをいただいたり、イベントに来てくれたりしたのですごく嬉しいです。タイトルの『EROス』はエロいってことじゃなくて、写真集全体を通して感じてもらえるテーマです。等身大の私を撮影してもらえたと思っています。

――ご自身はこの春夏どんなファッションがしたいですか？

スニーカーは今年もトレンドですが、厚底のサンダルなどもいっぱい出ているので、そういうものも履きたいですね。靴下を合わせたりすれば着こなしの幅も広がるかなと思います。シフォン素材の透け感があるアイテムも取り入れたいです。

――この夏はどんなことがしたいですか？

語学をもっと勉強したくて。英会話は日常会話をスキルアップさせたいし、新たに中国語を学びたいです。高校を卒業して進学はしないのですが、勉強は続けていきたいと思ってます。

――最後に。美ボディの秘訣はありますか？

美ボディということはないんですけど(笑)。運動が苦手なので、溶岩浴によく行っています。友だちと行っておしゃべりしていれば、体だけでなく、心もデトックスされる感じで。だいたい90分くらい。ビショビショになるくらい汗をかいてスッキリしてます！

【東京ウォーカー】