“口に運ぶまで生きているイカ”夏の北海道を味わう限定メニュー
東京ウォーカー(全国版)
“生きてるイカ”、“スパイシーざんぎ”。 「北海道シントク町 塚田農場」で、夏の北海道の味覚を味わえるメニューが、8月17日(水)から期間限定で販売されている。
東京や大阪を中心に13店舗展開している同店は、新得地鶏を中心に北海道の豊富な食材と、北海道ならではのお酒を提供。17日からは、「口に運ぶ瞬間まで“生きているイカ”」(1980円)、「旨くて辛い!“スパイシーざんぎ”」(580円)、「新得地鶏の新しい食べ方“ごまパクバンバンたたき”」(680円)がメニューに並ぶ。

函館から生きて届いたイカを使用する「口に運ぶ瞬間まで“生きているイカ”」は、その名の通り、お皿の上でもなお動いているほど新鮮。イカ刺しとゲソの浜焼きを味わうことができ、見て楽しい、刺身で鮮度、ゲソで旨味と食感と、一度で三度楽しめる。
「旨くて辛い!“スパイシーざんぎ”」は、鳥の唐揚げに似た北海道の定番料理である「ざんぎ」が、スパイシーになって登場。爽やかで辛味と旨味が絶妙のスパイスは、夏の暑さと相性がぴったりとなっている。
また、「新得地鶏の新しい食べ方“ごまパクバンバンたたき”」は、北海道特有の“山わさび”や、“にんにく醤油”で提供している新得地鶏のたたきを、ゴマだれとパクチーでバンバンジー風に提供。濃厚なゴマだれとパクチーの風味が濃厚ながら、さっぱりとした味わいだ。
産地や生産者と直結し食材を仕入れ、自社でも養鶏、加工を行い一次、二次産業に従事しているからこそ実現している鮮度の良さ。北海道から離れていながらも味わえる味覚の数々を、この機会に堪能してみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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