激辛スイーツ!? “ハバネロ入り”シュークリームが関西限定で登場
関西ウォーカー
醤油や味噌など、意外な組み合わせでヒットしているデザートは多いが、8/11(火)に、関西エリア限定でファミリーマートが発売するシュークリームは、なんとハバネロ入り! しかも、ハバネロの中でも、最も辛味が強いと言われている品種「レッドサビナ」の100%ペーストを使っているという。
名前を「ハバネロシュー」(120円)というこの“変り種シュームリーム”。さぞかし辛いクリームなのでは? と思った方ご安心を。ハバネロが入っているのは“皮”のほう。ハバネロペーストを少量練り込んだシュー皮と、甘〜いカスタードクリームという、絶妙な味のコントラストのユニーク・スイーツなのだ。
商品担当者も、「ピリッとした辛さの後に、ほどよい甘さがあって、おすすめですよ」と自信の笑みだが、どうしてシュークリームにハバネロ…?
「実はこの『レッドサビナ』というハバネロは、京都府亀岡市の特産なんです。地産地消の考えから、過去にも、賀茂なす、万願寺唐辛子、九条ねぎなどの京野菜を使用した商品も発売しており、今回もその一つなんです」とは、ファミリーマートの広報。
あくまで、“野菜”の一環として捉えているため、乾燥したものではなく、フレッシュなハバネロを使用。フルーティーな香りと、嫌味のない辛さが特徴なのだとか。
この“ハバネロシリーズ”、シュークリームだけでなく、「ジャンバラヤ」(298円)、「激辛!ハバネロ焼ビーフン」(360円)、「冷し激辛担担麺」(395円)など、計5種類のメニューも同時に発売になる。特に「激辛」なのが、「焼ビーフン」と「担担麺」だというから、辛いもの好きの人は要チェックだ。
関西地区(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート、約1300店舗でしか買えない、“地産地消”のシュークリーム「ハバネロシュー」。ピリリと辛い絶妙な味加減で、この夏、関西人のココロをぐっとつかみそうだ。 【関西ウォーカー】
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