オクトーバーフェスト専用プレミアムビールが日本最速で解禁

日本最速で、2016年の“オクトーバーフェストビア”が解禁。9月5日(月)から「ホフブロイ・オクトーバーフェストビア」(500ml/税抜1500円)と「シュパーテン・オクトーバーフェストビア」(500ml/税抜1500円)が解禁される。

販売店舗は、ドイツビールをはじめ、世界のビールの輸入・販売を行っているワールドリカーインポーターズ株式会社が運営している合計16店舗。

「世界のビール博物館」全4店と「クラフトビールタップ」全3店、系列店舗であるドイツ料理レストランである「ディ ヴルスト」「フランツクラブ(2店舗)」「シュタインハウス(2店舗)」「フランツィスカーナーバー＆グリル」と、「ツム ビアホフ」全2店、ドイツビアレストラン「カイザーホフ」となっている。

解禁される2種は、ともにドイツで今年のオクトーバーフェストのために醸造された専用プレミアムビール。刻印が施されたビール樽に入れられ、7月にドイツ・ハンブルグ港を出港し、約6週間の船旅を経て、8月24日(水)に横浜港に到着した。

オクトーバーフェストは、毎年9月第3土曜日から10月第1日曜日までの2週間、ドイツ・バイエルン州の州都ミュンヘンで開催される世界最大のビール祭。東京ドーム約9個分の広さを有する会場に、600万人近くを動員。そして、オクトーバーフェスト専用に醸造されるビールが“オクトーバーフェストビア”と呼ばれる。

日本でも近年、秋のイベントとして定着してきたオクトーバーフェスト。本場ドイツで振る舞われる本物の「オクトーバーフェストビア」を、この機会に楽しんでみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ