“跳ね馬”フェラーリから史上初のV8ターボエンジン搭載の4シーター車
東京ウォーカー(全国版)
フェラーリは史上初となるV8ターボエンジンを搭載した4シーター・モデルの「GTC4Lusso T」を、9月29日(木)にフランスで開幕するパリモーターショーで公開する。

同車は、スポーツ性能と多用途性に加えて、日常的にフェラーリを愉しむために、新しいフェラーリのGTコンセプトを導入したモデル。新型GTは、後輪駆動、4WS(4輪操舵)、軽量設計およびリア・ヘビーとした重量配分(46:54)によって実現するダイナミックな走行性能の他、エレガンスさや快適性、スポーツ性能のすべてを兼ね揃えている。
また、搭載される3.9リットルV8ターボエンジンは、最高出力610cv/7,500rpm、最大トルク760Nm/3,000-5,250rpmを誇る「2016年インターナショナル・ エンジン・オブ・ザ・イヤー」の総合部門1位に輝いた最新のパワートレイン。他にも、ダイナミックコントロールシステムには、ドライバーの意思に対する反応を高めるためのチューニングが施されている。
鋭い流線型のフォルムが特徴の「GTC4Lusso T」。日常の市街地走行に適している“跳ね馬”を駆って、優雅なおでかけを堪能してみるのも一興かもしれない。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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