旨いのはココだ!埼玉のラーメン“新店”ベスト3

東京ウォーカー(全国版)

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ネクストブランドや新店など、毎年多くの店舗がオープンするラーメン界。今、埼玉県内にキラ星のごとく誕生した新店がこだわりのスープや麺で、早くもラーメン通から注目を集めている。今回、埼玉県内で話題の新店3店舗を徹底取材した。

【第1位】柳麺 呉田 goden(さいたま市)


醤油らーめん(820円)。ゲンコツに丸鶏や鶏ガラを合わせた動物系スープ。丹波黒鶏のほか岡山の吉備鶏、奈良の大和肉鶏などを贅沢に使用


名店「ちゃぶ屋」(東京都・閉店)でラーメンへの愛情を育んだ店主が、満を持してオープンさせた店。全国から厳選した地鶏を巧みに使い、繊細かつ極上の味わいを生み出してきた。常に謙虚な姿勢で味作り、麺作りに打ち込む姿を見ていると、さらなる進化が予感される。

【第2位】白河手打中華そば 法隆(春日部市)


【写真を見る】春日部市のラーメン店「白河手打中華そば 法隆」の中華そば(680円)。4種類の銘柄鶏に豚ガラや昆布でダシを取り、無添加醤油のコクとキレを加える


ラーメン店を開業すべく修業を重ねるうち、自家製麺の魅力を知って福島県白河の「とら食堂」に入門。師匠の味を埼玉で広めたいとの思いで店を始めたのが、15年2月のこと。毎朝4:30から麺打ちを始めると同時に寸胴でスープを作りだす。

【第3位】麺処 有彩(川口市)


川口市「麺処 有彩」の魚介鶏だし塩らぁめん(650円)。じっくり旨味を抽出した淡麗スープに、生卵を配合したストレート麺が絶妙に絡み合う


東十条の「麺処 ほん田」など都内の名店で約5年の修業を積み、15年2月に西川口で開業。メニュー構成は淡麗系と濃厚系のラーメンとつけ麺。数種の国産小麦で打つ自家製麺は、1日熟成させて香りと食感を立たせてから提供する。

丹念な修行を積み、長い時間をかけて生み出された新店舗のラーメン。評判のお店巡りももちろんだが、新店巡りで極上の新味に出会ってみてはいかがだろうか。【ラーメンWalker編集部】

編集部

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