人気ピッツェリアが新店舗戦略で名古屋限定のご当地メニューを開発！

関東を中心に全国50店舗を展開する「ピッツァリア＆バー CONA」が掲げた、地域密着型の新店舗戦略「Slice of Japan」。これは、各地の食材や料理、調理法を活かしたオリジナルピザを開発するというもの。その第一弾店舗として、2016年12月13日(火)に「CONA 名古屋名駅店」がオープンする。

CONAの自慢は、特製ピザ窯で焼いた“中はモチモチ、外はパリッ”とした食感のピザ。名古屋名駅店に登場する「名古屋スペシャル」(1080円)は、そんな自慢のピザと、八丁味噌をベースにした濃厚な旨味を持つ特製ソースのコラボが特徴だ。その上にトッピングされた名古屋名物のエビフライとキャベツがさらに名古屋を強く印象付けている。ちなみに、2017年2月13日(月)までは、オープン記念として540円の特別価格となるので見逃せない！

また、名古屋店名駅店は名古屋の“食の台所”でもある「柳橋中央市場」に隣接した店の立地を最大限活用。その日水揚げした鮮魚を日替わりで使用する「本日のアクアパッツァ」(1404円)や「本日のカルパッチョ」(1296円)など、鮮度の高さを売りにしたメニューも味わえる。魚介類をふんだんに使った「タコとトマトのバジルピザ」(540円)や「あさりとアスパラのクリームピザ」(540円)のほか、マルゲリータなど約30種類にも及ぶベーシックな本格ピザがリーズナブルな価格で用意されているのもうれしい。

全国でここしか食べられないメニューを味わいにいこう。【東海ウォーカー/淺野倫孝】

淺野倫孝