東京スカイツリー(R)初！タワーにプロジェクションマッピングを投影

12月25日(日)まで開催している「東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2016」。今年は、大切な人と心温まるクリスマスを過ごして欲しいという想いを込めて、“ハートつながるクリスマス”をテーマに、東京スカイツリー(R)を世界一高いクリスマスツリーに見立てた限定ライティングや、東京スカイツリータウン内各所を約40万球のキャンドルカラーイルミネーションで彩る。

なかでも今年は、初めて東京スカイツリー(R)塔体下部の高さ約120メートルをメインスクリーンに見立て、複雑な塔体の構造を生かした迫力あるプロジェクションマッピングを実施！クリスマスソングに合わせて映像が動き出し、光に包まれたクリスマスツリーが浮かび上がる様子には思わずため息をもらさずにはいられない。

東京スカイツリー(R)のライティングが消灯すると、塔体の上部からゴールドの光が降りてきて、複雑な構造体の間をまるで生命が宿っているように光が動き回る。煌くステンドグラスや鮮やかな光のエフェクトなど美しい映像が続き、辺りはいっそう華やかなムードに。

映像制作は、フランスのエッフェル塔建立120周年記念イベントにて、エッフェル塔にプロジェクションマッピングを投影したクリエイティブグループ「COSMO AV」が担当。さすが、塔体の細部までダイナミックで本当に美しい。

そのほかにも、Crystal Kayや川嶋あいなどの人気アーティストたちが奏でるとっておきの“ラブソング”を楽しめるライブイベントや、300組以上のグループが集まるアカペラパフォーマンス、本物の氷を使用したアイススケートリンクなど、ハートがつながり心温まるイベントを実施する。

ぜひ大好きな人と一緒に、今年初の「東京スカイツリー(R)」の幻想的な姿をこの目に焼き付けよう。【ウォーカープラス編集部/水島彩恵】

水島彩恵