レクサスやビームスが“こだわり”について考えるシンポジウム開催

17年1月31日（火）、早稲田大学早稲田キャンパス大隈大講堂にて、「日本の“こだわり”が世界を魅了する ～2020 年に向けて、日本の価値を考える～」をテーマとしたシンポジウムが行われる。本シンポジウムでは、ブランディングの要となる“こだわり”ついて述べる基調講演のほか、Lexus International、ビームス、スノーピーク、能作、経済産業省から、日本発・世界に挑戦するモノづくりを 進める責任者による、トークセッションを実施。 トークセッションでは、日本、そして日本発ブランドが今後、世界でも注目される存在となるために求められる「こだわり」について、実際に世界と向き合う企業・ブランドの責任者が議論を交わす。

料金は無料だが、資料代として1000円が必要。またあらかじめWBSウェブページから申し込みをする必要がある。

2020年の東京オリンピック、政府が掲げる訪日外国人4000万人の目標、そして 輸出産業の更なる振興など、日本のモノづくりの価値が改めて問われてる現在、このシンポジウムは今後の日本の方向性を示すものになるかもしれない。【ウォーカープラス編集部】

クリタタカシ