リプトンが冬の紅茶の新スタイルを提案!おしゃれなランタンジャー付き“Good in Tea”
東京ウォーカー(全国版)
紅茶ブランド「リプトン」が、冬の冷えたカラダにうれしい新スタイルのホットティーを提案!オリジナルデザインのランタンジャーに、紅茶とドライフルーツ、ハーブやスパイスを入れて楽しむ”Good in Tea”。新感覚のおしゃれな紅茶を楽しめるGood in Tea Standが、2月1日から3月31日までの期間限定で、渋谷・モディ1階のポップアップストアにオープンする。先行して開かれた試飲会に、ウォーカープラス編集部のセキノが参加してきた。


モディに行くと、太陽を思わせる明るい黄色のスタンドが出現。店内では、かわいい黄色のニット帽をかぶったスタッフさんたちが紅茶を用意していた。Good in Teaは全5種類。”あたたまる”、”おちつく”、”とろける”、”すっきりする”、”おぎなう”の中から、気分に合わせて好みの一杯を選べる(カップ500円、ランタンジャー1000円)。

桜にひかれ、”おちつく”「Sakura&Orange」を選んでみた。さくらティーに、ドライオレンジ、モナン桜シロップ、4種のドライベリーミックスが入っている。ふたを開けると、オレンジの香りがふんわりとする。さくらティーは、ベリーの甘酸っぱさがきいた深い味わいで、一足早い春を感じられた。紅茶を飲み終わった後、ドライフルーツが食べられるのも楽しい。

ほかにも、体を芯からあたためるジンジャーと相性ぴったりなアップルティーの香りでポカポカになれる「Apple&Ginger」や、シナモンとクリームブリュレのハーモニーが甘くとろける「Sweets&Cinnamon」、すっきりとしたゆずとローリエの組み合わせでリフレッシュできる「Yuzu&Laurier」に、香り豊かなマンゴーやピーチで元気になれる「Fruit&Special」と、気になるフレーバーが勢ぞろいだ。
昨年夏に一躍トレンドになった、フルーツを自分好みにカスタマイズし、紅茶に入れて楽しむ”Fruits in Tea”に続くこの企画。ブランド責任者の元島さんは、「紅茶のイメージを、誰でも飲めて選べて楽しめる、元気をもらえる飲み物にしたい。今回は、アロマや集中力を高める効果など、紅茶のよさを最も引き出すようアレンジしました」と語る。



リプトンのロゴが入った透明のジャーは、紅茶と中のフルーツが見えてフォトジェニック。持ち帰って洗えば何度でも使え、お家でホームメイドティーを楽しむこともできる。「紅茶が生活の中に入っていけるよう、ジャーを考えた」と話す元島さん。インテリアとしても使え、LEDライトを入れれば、温かい光があふれるランタンに早変わり。植木鉢にして多肉植物を育てたり、花びんにしてドライフラワーにしたりすれば、空間をおしゃれに演出してくれる。

太陽の恵みをたくさん浴びた紅茶と、自然の素材がぎゅっと詰まったGood in Tea。スタンドのほか、キッチンカー”Good in Tea Car”が、名古屋(オアシス21NHK名古屋放送センタービル連絡通路手前、2月1日~2月22日)を皮切りに大阪(グランフロント大阪北館1階けやき並木ZARAHOME前、2月24日~3月9日)、有楽町(有楽町ロフト入口前スペース、3月11日~3月31日)をまわる。ほっと一息、元気をもらいに、ぜひ足を運んでみて。【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】
セキノユリカ
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