顔を隠す独特の衣装で踊る伝統的な盆踊り
約700年の歴史があるといわれている西馬音内盆踊り。1981年には国の重要無形民俗文化財に指定され、2022年には風流踊の1つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された。先祖供養や豊作祈願の伝統行事として羽後町の住民に長く親しまれる。西馬音内盆踊りは音頭とがんけの2種類で構成され、お囃子は、寄せ太鼓、音頭、とり音頭、がんけの4つの種類がある。やぐらの上では浴衣に肩衣をして鉢巻姿の囃子方が笛や、三味線、大太鼓などの勇壮でにぎやかな囃子を奏で、踊り手たちが踊りを披露する。
見どころ
西馬音内盆踊りでは、古い絹布を使い配色などにこだわって作られた端縫い(はぬい)衣装や手絞りで作られる藍染め浴衣に編笠や彦三頭巾で顔を隠す独特の衣装で踊りを踊る。
混雑する時間の目安
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