ふなばしアンデルセン公園の紅葉

千葉県船橋市にある総合公園で、1987年(昭和62年)にワンパク王国として開園後、1996年(平成8年)に現在の名称に変更した。約38万平方メートルの広大な園内は、特色のある5つのゾーンから成り、国内最大級の大人も遊べるフィールドアスレチックや、風車などデンマークの牧歌的風景を思わせる建物、創作体験が楽しめる子ども美術館などが揃う。園内を彩る四季折々の花々も美しい。秋には園内が、サルビア、マリーゴールド、マンデビラなど、約150種類10万株の草花で彩られるほか、11月中旬からは高さが3メートルを超える皇帝ダリアや、モミジ、クヌギ、コナラ、ヌマスギなどの紅葉も楽しめる。例年の紅葉の見頃は、11月中旬から12月上旬頃。