晩秋の静かな境内で、様々な姿の紅葉が楽しめる
650年前に創建された、静岡県浜松市にある臨済宗の大本山方広寺。伽藍のほとんどは、国の登録有形文化財となっている他、国重要文化財である釈迦三尊像は必見だ。静かな境内では、晩秋に様々な姿の紅葉が楽しめる。例年、11月中旬から12月上旬頃にかけてが見頃となり、表参道の鳥居周辺や境内にある赤い橋(亀背橋)周辺などは、赤や黄色の紅葉で彩られる。
見どころ
紅葉シーズンには「夜間特別拝観 紅葉のゆうべ」を開催。境内の紅葉をライトアップし、幽玄な雰囲気が味わえる。またこの期間中には、通常非公開の開山堂を開放し、絵画のような紅葉も楽しめる。2024年11月23日(祝)、24日(日)、30日(土)、12月1日(日) 17時~20時30分に開催(20時受付終了)。
※掲載情報は2024年10月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
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