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奈良大学博物館 令和2年度企画展1「なつかしいモノたち」
ガラクタ？それとも未来の文化財？
平成から令和へ変わり、「東京オリンピック」や「大阪万博」が開催された昭和30・40年代ははるか昔となった。この企画展では、当時のなつかしい看板やおもちゃ、大阪万博の関連グッズなど約220点を展示。貴重な文化財ではなく、今から数十年前まではごく普通に使われており、誰もが見たり触ったりしたことのある品々を紹介する。なつかしいモノたちは、あの頃の暮らしを語る資料であり、未来の文化財になるかもしれない。情報提供=イベントバンク
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