このイベントは終了しました。岡山県の美術展・博物展の一覧はこちらからご確認ください。
木下晋展 生への祈り
鉛筆画家である木下晋の強い祈りや希望の作品を紹介
1947年、富山県に生まれた鉛筆画家の第一人者、木下晋(きのしたすすむ)。10Hから10Bまでの22段階の鉛筆を駆使して、ハンセン病回復者で詩人の桜井哲夫、「最後の瞽女(ごぜ)」と呼ばれた小林ハル、パーキンソン病に苦しむ妻などをモデルに、病気や老い、孤独といった人間の内面世界を精密に鉛筆画で表現している。瀬戸内市が進めるハンセン病問題の啓発事業との共同展示も予定されている。今展では、合掌図の作品をはじめ木下晋の強い祈りや希望、深い愛を感じることができる絵画、彫刻作品など約30点が紹介される。
見どころ
8月27日(日)には木下晋が会場を回りながら作品を紹介するアーティストトークが開催(申込不要)。9月9日(土)には木下晋と元国立近代美術館館長の神代浩によるトークショーも催される(事前申込制)。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
※掲載情報は2023年8月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介