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日本画家 小田野尚之-記憶と夢とノスタルジア
郷愁の思いに駆られるような風景を描いた現代日本画を展覧
院展を中心に活躍する小田野尚之。高校3年生の時に現代日本画と出合い、東京藝術大学に進学して保存修復を専攻、古典の模写を通して色の再現について学んだ。在学中の1984年、院展に初入選。賞を重ねて2006年に院展の同人になった。したたるような緑、静かな早苗田、廃屋や一両編成の列車など、郷愁の思いに駆られるような景色を多く描いている。新見市の岩山駅を取材した《暮れゆく》では、秋の夕暮れの無人駅と電車の風景を描いた。今展では、これまでの画業をたどるとともに、切なさや懐かしさにあふれた日本画が飾られる。
見どころ
10月14日(土)のオープニングトーク、11月19日(日)の記念講演会には小田野尚之が登壇。新見美術館学芸員との対話形式で、ノスタルジアな作品を描き出す秘訣が探られる。
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