萩市内に約1200体のひな人形とひな飾りを展示
江戸時代から現代にわたって大切に受け継がれてきたひな人形が飾られる春の恒例イベント。萩市内の文化財施設や商店街に、約1200体のひな人形やひな飾り、8月1日の八朔(はっさく)の日を祝う八朔雛の土人形、「ほうこさん」と呼ばれる市松人形などが展示される。最終日の4月3日(木)には、藍場川で折り紙製のひな人形を用いた流し雛(ながしびな)が行われる。萩城下の古き雛たち対象の10施設で、クーポンを2つ以上使用した萩トラベルパスを見せるとプレゼントがもらえる企画も実施される。
見どころ
萩の8つのエリアを巡りながら多彩なひな飾りを鑑賞できる。メイン会場の旧久保田家住宅には、七段飾りや御殿雛など約400体のひな人形とひな道具が飾られるため、華やかで見応えがある。
旧久保田家住宅、菊屋家住宅、青木周弼旧宅、萩博物館、口羽家住宅、旧田中別邸、旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅、旧山中家住宅、旧山村家住宅、旧小池家土蔵、萩・明倫学舎、渡辺蒿蔵旧宅、萩のお宿 花南理(はななり)の庭、田町商店街、旧小林家住宅(萩往還おもてなし茶屋) [地図]


混雑する時間の目安
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