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−明治の写楽− 国周展
“最後の役者絵師”と呼ばれた豊原国周(とよはらくにちか)の世界
幕末から明治にかけて、役者絵、美人画、歴史絵、源氏絵などさまざまな作品を描いた浮世絵師、豊原国周(1835~1900年)。歌舞伎の役柄や役者の個性をとらえた国周の役者絵の人気は高く、特に役者似顔大首絵(にがおおおくびえ)で名を上げた。1人の役者の半身を3枚続(つづき)に描くという斬新な構図も創案し、後年には「明治の写楽」と称された。今展では、役者絵を中心に23点の浮世絵が飾られ、江戸時代の風情を感じとることができる。
見どころ
100回を超える引越しや、妻を何度も変えたというエピソードも有名な国周。そんな奔放な性格から生み出される独創的な構成や配色の作品に魅せられる浮世絵展となっている。
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