宮沢賢治イーハトーブ館

誰でも自由に賢治の世界に触れることができる宮沢賢治イーハトーブ館。賢治が岩手県をモチーフにドリームランドとして架空につくった地名「イーハトーブ」が館名の由来になっており、賢治の人と作品の愛好者、研究者が交流・利用できる広場である「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」の本部が置かれている。館内では数多くの賢治関連の芸術作品や研究論文などが一般公開されている他、賢治作品のアニメ鑑賞も楽しむことができる。さらに、喫茶室や賢治の絵本や図書、文房具など様々なグッズの販売も行われている。