日本初の篆刻専門美術館
1991(平成3)年に開館した日本唯一の篆刻専門美術館。篆刻とは、700年以上前に中国で発祥した書道芸術の一つ。四書五経や漢詩などから選んだ語句を篆書という古文字で石に刻み、押印した作品を鑑賞して楽しむ。常設展示では古河市出身の著名篆刻家である生井子華の遺作を中心に、篆刻に関わる封泥や石印材などの資料も見られる。
見どころ
歴史ある3階建ての石倉を改修し、1998(平成10)年には国の登録有形文化財に登録された。また、篆刻体験やビデオ鑑賞、篆刻関連の閲覧ができる学習室も完備している。
※掲載情報は2024年12月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
Tweets by koga_tenmachi
※最新のポストを表示するにはX(旧Twitter)へのログインが必要となります
タグ・カテゴリ
古河のイベント情報

筑西フェス2025春
2025年5月31日(土)・6月1日(日)

筑波サーキット・カーフェスティバル2025(筑フェス)
2025年5月5日(月)
茨城県スポットランキング
おすすめ記事
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介
Q&A
- 篆刻美術館へのアクセス方法は?
- 【電車】JR古河駅から徒歩8分 【車】東北自動車道羽生IC・加須IC・館林ICから約30分、久喜ICから約40分、または首都圏中央連絡自動車道五霞IC・境古河ICから約30分です。