中川紀元ら地元ゆかりの作家による作品を公開
明治以降多くの美術家を輩出した辰野町の住民の熱意で誕生した美術館。日本人で初めてマティスに師事した画家・中川紀元、天性の才能を持ちながら30歳で早世した彫刻家・中村七十、清純な裸婦像の彫刻で知られる瀬戸團治、その子・瀬戸剛、鶏血釉や青磁に傾倒した陶芸家・大森光彦といった地元作家をはじめ、昭和29年当地に1ヵ月滞在した山下清の作品や、近代製糸を支えた糸取鍋の生産で名を馳せた赤羽焼、朝鮮古陶磁や縄文時代の仮面土偶など幅広く展示(作品は時期により入れ替えあり)。企画展や特別展のほか、毎年2~3月に開催のひな人形展も好評。
※掲載情報は2024年12月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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- 【電車】JR伊那新町駅から徒歩25分 【車】JR辰野駅からタクシー約8分、または中央自動車道伊北ICから約10分です。