土佐一條氏歴代の霊が守り続ける土地
応仁の乱を避けて自らの荘園(幡多の庄)を回復しようと、下向した前関白一條教房公にはじまり、土佐一條氏は現在の地に中村御所を構え、百余年にわたって中村という土地を治め、文化や経済の発展に尽力した。その後、遺臣たちにより、小森山山頂にあった一條家御廟所跡に土佐一條氏歴代の霊が祀られることとなり、現在まで続いている。市民には、「いちじょこさん」の名で親しまれている。
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Q&A
- 一條神社へのアクセス方法は?
- 【電車】土佐くろしお鉄道中村駅から車で約5分 【車】中村宿毛道路四万十ICから約10分です。