影山貴彦のテレビのホンネ。関西ローカルで光る 「えぇトコ」えぇ番組
■地域局の判断で独自制作の番組を放送。これぞ関西の意地ってものだ！ ナインティナインの岡村隆史が司会を務めるクイズバラエティー、「チコちゃんに叱られる」。NHK東京放送局（AK）制作だ。番組開始早々...
影山貴彦の「テレビのホンネ。」(5ページ目)
2020年10月21日 17:53更新
東京ウォーカー（全国版）
影山貴彦のテレビのホンネ。「ちょうどええ」30分 ドラマ「大阪環状線」
■ネットが力をつけた時代だからこそ、テレビは見せたいものをまっすぐに。 帰ってきたぞ！「大阪環状線Part4 ひと駅ごとのスマイル」。シリーズ開始からずっと楽しみに見ている。毎回大阪環状線の駅を舞...
影山貴彦のテレビのホンネ。「コトノハ＝言葉」の 奥深い世界を探求！
■アナウンサーたちが前に出過ぎず、「視聴者へのサービス向上」を意識する 出演者は出演者の中で、制作陣は制作陣の中で、それぞれの世界観を共有し合えるものだ。もちろん、演者の間で犬猿の仲になったりする...
影山貴彦のテレビのホンネ。「関西の宝、やしきたかじん 駿河太郎が迫力の演技」
■「これは外せない」という番組のひとつ。関西に住む身として優越感を味わえた夜 いまさら書く必要もないが、テレビが大好きだ。自宅にいる間、テレビの電源を切ることはない。眠りに入る数秒前までテレビを見て...
影山貴彦のテレビのホンネ。関西のパワー「食」にあり！
■「ウソ」はもちろん絶対にいけないが、プラスアルファを乗せられるのがプロ 秋真っ只中である。関西ウォーカー最新号も、ご覧の通り秋色に彩られている。さまざまな修飾語の似合う秋だが、何と言っても「食欲の...
影山貴彦のテレビのホンネ。「25年の万博は大阪！？ 決まって欲しいなあ」
■大阪の選出を心から願いながらも、ライバル都市をしっかりと取材している 1970年の大阪万博当時、生まれていない方も多いだろう。 小学2年生だった私には、少々ほろ苦い思い出がある。2学期が始まり...
影山貴彦のテレビのホンネ。「雨上がりのフォトぶら」 紹介されぬ名所に興味
■ガイドブックには決して載っていない、地元の人が自慢にしているスポットへ 元来あまのじゃくな人間だ。メディアが紹介する「おすすめスポット」とは距離を置き、「自分だけが知っている」おもしろいところを...
影山貴彦のテレビのホンネ。芸人が芸人らしく輝く「千原ジュニアの座王」
■こういう番組は守り抜いて欲しい。芸人は「芸人らしい仕事」に飢えているのだ 芸人たちには、もっともっと「芸人らしい仕事の場」をテレビの作り手は与えるべきだと思う。グルメレポートもいい。街ブラを悪い...
影山貴彦のテレビのホンネ。「大阪ほんわかテレビ コメディの完全復活を！」
■「ほんわか」という言葉がとても好きだ。本来大阪はそういうところなのだと思う 日々関西で暮らす私にとって、関西、しかも大阪ほど良いところはないと確信している（厳密にいえば、ボクは大阪市民ではないが...
影山貴彦のテレビのホンネ。「ABC高校野球中継名物 ねったまくんじゃんけん」
■ちょっとした工夫が視聴者を引き付ける。地上波で放送を続ける関西の矜持 高校野球が好きだ。春も夏も、必ず毎年甲子園に足を運び、複数の試合を観戦することが、自らの「決まり」になっている。まれに行かれ...
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