“世界一”のおにぎりアイデア、世界料理本大賞・世界一に輝いたおにぎりレシピ本から学ぼう

2020年4月20日 18:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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世界料理本大賞 お米部門でナンバーワンを獲得したおにぎり本「ONIGIRI:365 wonderful recipes!」

“外出自粛”の影響で、外食をすることが減った今、家で食べれるおいしいごはん“おこもりグルメ”への興味が高まっている。そんな人たちに、いま一度おすすめしたいのが日本人のソウルフードである「おにぎり」だ。米どころ・新潟県のニューズ・ライン社が出版した「おにぎり」レシピ本が世界料理本大賞(25TH GOURMAND WORLD COOKBOOK AWARDS 2020)お米部門でナンバーワン、世界一に輝いた。今回は、その本の中から、世界的に注目されている日本が誇る食文化である「おにぎり」のアイデアをご紹介。コロナ禍で外出、外食もしづらい今、お家で家族と楽しめる絶品おにぎりを作ってみよう。

おにぎりはみんなが大好きな食べ物

日本人にとって「おにぎり」は、幼いころからだれもが一度は口にするもの。その思い出を振り返ると、幼稚園生や小学生時代に、児童学習の一環でおにぎり作りに挑戦したのが、初めての自炊経験だったという人も多いのではないだろうか。お米さえあれば、子供から大人まで楽しんで作れるというのは「おにぎり」の魅力の1つ。

「ONIGIRI:365 wonderful recipes!」にはおいしいお米の炊き方も必見!

2013年に「和食」が無形文化遺産として登録されたことも追い風となって、海外でも盛り上がりを見せる日本食。もちろん「おにぎり」にも注目は集まっており、Instagramで「#onigiri」と検索すると48万件以上の投稿がされている。実際、今回世界料理本大賞「25TH GOURMAND WORLD COOKBOOK AWARDS 2020」にて1位を獲得した『ONIGIRI』を読んだ海外の読者からは「Amazing!」「うまそー!」といったコメントが寄せられている。「おにぎり」は日本のみならず、世界中から注目される携行食と言っても過言ではないのだ。

具材はなんでもOK!好きなものを気軽に作ろう

定番のさんかくおにぎり

そんな「おにぎり」だが、今、梅・鮭・昆布・たらこ…といった定番の具材はもちろん、オリジナリティー溢れるアイディア具材もじわじわと人気を集めている。どんな具材でも成立するというのも、おにぎりの魅力の一つだ。

ナス漬け×ミョウガのおにぎり

例えば「ナス漬け×ミョウガ」のおにぎり。ご飯と漬物を合わせて食べるのではなく、あえて最初からご飯の中に漬物を入れ込むのもありだ。

牛肉×コチュジャン×万能ネギ

「牛肉×コチュジャン×万能ネギ」のように、一品料理を具材にするのもOK。前日に作りすぎてしまった一品料理をお弁当として持っていくよりも、かさばらないので手軽にランチを済ませたい人にはおすすめだ。

ウドの梅おにぎり

また、「ウドの梅おにぎり」や「コーンと新人参」のように、季節のおいしい食材を具材にすることで、忙しい毎日の中で季節を感じることもできる。野菜単品で出すと、避けてしまいがちな子供たちも、こんなにカラフルな見た目なら喜んで食べてくれそうだ。

混ぜる、入れる、乗せる、巻く…で組み合わせは無限大

また、おにぎりといえば、具材を入れてのりを巻いて、三角形の形に形成するというクラシックなイメージがあるが、「ONIGIRI」ではそれ以外のアイディアおにぎりも豊富に紹介されている。

牡蠣のオイスターおにぎり

例えば、「牡蠣のオイスターおにぎり」や「さんまとパクチーおにぎり」のように、正直「こんな具材をおにぎりにするの?」「贅沢すぎるのでは?」と驚かされるものも。

さんまとパクチーおにぎり

ご飯自体に味をつけるか、混ぜ込みご飯にするか。具をご飯で包むか、包まずに乗せるか。のりの巻き方はスタンダード型か、のりまき型か、のり一周型か、それとものりではなくシソや大葉を巻いてみるか。組み合わせは無数にある。そのため、家族でおにぎり作りをする際は、それぞれが食べやすい大きさや形で好きなように作るのがおすすめ。あえておにぎりのルールを決めないことで、その違いやそれぞれがおにぎり作りでこだわった点など会話のきっかけがたくさん生まれるので、作るときも食べているときも楽しい体験になるからだ。

見た目の美しさにもこだわろう

菊花れんこん

見た目にこだわったオリジナルおにぎりに挑戦するのもいいだろう。例えば「菊花れんこん」のおにぎりは、そのカラフルな見た目がれんこんの穴の中からのぞかせるワクワクとした見た目がかわいらしい。

【写真】塩昆布とグリーンピースのおにぎりほか、最新のおにぎりを一挙紹介!

「塩昆布とグリーンピース」のおにぎりは、渋めの味と見た目の「塩昆布」おにぎりにグリーンピースを加えただけで、一気に華やかさを増している。

焼き銀杏と青梗菜のおにぎり

「焼き銀杏と青梗菜のおにぎり」は、周りをのりで囲ったことで、ちょっとした小鉢のような見た目となっている。このように、写真映えする見た目を考えれば、おにぎり作りが楽しい時間になりそうだ。

「ONIGIRI:365 wonderful recipes!」にはおいしいお米の炊き方も必見!

このほか「ONIGIRI」の中では、1年間毎日楽しめるようにと365個のおにぎりレシピが紹介されている。合わせて、お米の扱い方や研ぎ方、ごはんの炊き方などお米に関するちょっとした豆知識のほか、食材や農家の思い、料理家のインタビューも掲載している内容盛りだくさんな1冊だ。「25TH GOURMAND WORLD COOKBOOK AWARDS 2020」にて受賞した「ONIGIRI」は全編英語版だが、その元となった日本語版も電子書籍として販売中だ。

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