【行ったつもりハイキング】山頂を縦断する六甲ハイクの人気コース「兵庫・六甲山最高峰」

2020年5月2日 11:00更新

関西ウォーカー

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

外出できない今だから、おうちで絶景山歩きコースをたどる「行ったつもりツアー」を提案。<※情報は発売中の「関西の山登り&ハイキング」より>

兵庫県・六甲山の登山コースのなかでも、芦屋から有馬へと抜けるルートは最も人気。お楽しみはロックガーデンだ。日本近代登山発祥の地と言われるこの岩場は、コース最大の難所で、クライミング気分が楽しめるポイントになっている。

ここを抜けると絶景が広がる風吹岩など、前半に見どころが集中している点もポイント。山頂から有馬へ下山後は、名湯が待っている。

最高峰へ向かう途中にある絶景ポイント、風吹岩


1「登山道入口」芦屋川駅前からスタートし、住宅街を抜けて登山口へ

住宅街を抜けると登山道の入口。茶屋が2軒あり、飲み物などの買い出しはここが最後のチャンス。茶屋のすぐ近くには高座の滝と呼ばれる高さ10メートルほどの夫婦滝もある。滝の横にはお堂もあり、登山の無事を祈願する人も多い。

芦屋川駅から約35分で登山口に


2「ロックガーデン」日本の近代登山発祥の地と言われる、コース最大の難所

風雨による長年の浸食で形成された花崗岩の岩場で、コース最大の見どころ。一見、難しそうなルートだが、岩の凸凹や鎖も多くあり、手と足を使えばクリアも簡単だ。

【写真】日本の近代登山発祥の地と言われるロックガーデン


3「風吹岩」阪神間の大パノラマが広がる、一番の絶景ポイント

標高447メートルの位置にあるコース随一の絶景が見られる場所。巨大な岩峰が2つあり、そこを風が吹き抜けるのが名前の由来だとか。岩場の上に立つと阪神間の大パノラマが広がる。ロックガーデンと並ぶ芦屋~有馬ルートの人気ポイント。

巨大な岩峰がそびえる風吹岩


4「雨ヶ峠」東お多福山へ寄る分岐点でひと休み

東お多福山方面への分岐点。まっすぐ最高峰を目指すのもいいが、ちょっと寄り道して東お多福山へ。目的地までの距離を書いた案内板があるので、ルートを再チェック。

雨ヶ峠周辺は木々に囲まれており、直射日光を避けてひと休みするのに最適。またあずまやもあるので、ここでお弁当を広げるハイカーも多い。

東お多福山方面への分岐点、雨ヶ峠


5「東お多福山」草原が広がる開放的な道を散策できる

最高峰の手前にある標高697メートルの東お多福山。六甲山では珍しい草原が広がり開放感抜群の道が続く。山頂に近付くにつれ、視界も広がり木々の間から阪神間の景色も。
視界の開けた草原の道が山頂まで続き、歩いていても気持ちいい。

最高峰の手前にある東お多福山


6「六甲山最高峰」東お多福山から約55分で、六甲山山頂に到着

東お多福山から55分ほど登った場所にあるのが標高931メートルの六甲山の最高峰。スタートから約5時間で最高峰に到着する。山頂を示す三角点や最高峰の標識なども。
大パノラマとはいかないものの有馬&阪神間の景色が楽しめる。10月はススキが見ごろに。

六甲山最高峰。三角点や最高峰の標識と記念撮影を

※今は風景を家で楽しみ、不要不急の外出は控えましょう

この記事の画像一覧(全7枚)

キーワード

ページ上部へ戻る